行政書士業務について

行政書士も社会保険労務士も、依頼人の代わりに書類を作って所定の役所に提出する点で非常に似ている職種といえます。

　その一方で、行政書士でしかできない業務と、社会保険労務士でしかできない業務があります。

　当行政書士事務所では、

１．建設キャリアアップシステム事業者登録及び技能者登録の申請代行

２．協同組合設立

３．技能実習生制度における監理団体許可申請

の３業務を取り扱っています。

　　４．令和４年１０月より「在留申請手続き」のオンラインによる申請手続きを開始いたします。

社会保険労務士法人として①社会保険・労働保険を電子申請にて行い、更に、②労働基準法に則った３６協定及び労使協定・就業規則及び諸規定の電子申請による届出を行っています。

行政書士業務として、①建設キャリアアップシステム事業者登録・技能者登録及び入退社時の技能者変更登録をオンライン申請②令和４年１０月より監理団体の行う技能実習生の「在留資格取得許可申請及び変更・更新許可申請」を行います。

上記社会保険労務士法人の電申請手続きと行政書士事務所のオンライン申請がワンストップででき、かつ、監理団体及び組合員企業の労務管理及び、監理団体に係る「外部監査」又は「顧問」をお受けすることも可能です。