返済不要の助成金受給支援行います！

１．厚生労働省の助成金は雇用保険の中でも雇用二事業と言われる分野で実施されています。

この雇用二事業の助成金は政府の一般会計からではなく、労働保険特別会計を主たる財源としています。　この助成金の財源つまり、労働保険特別会計とは、労働保険に加入している企業が支払っている労働保険料によって成り立っており、その一部が雇用保険二事業分として助成金の財源にもなっています。

　従って、助成金の受給は融資などと異なり返済の必要は無く、むしろ条件を満たせば当然受けるべき権利と言うことが出来ます。（この助成金、決算書上は雑収入になります。・・・・・売上ではなく収益です。この意味経営者の方はお分かりですよね。）

２．経営者の皆様が、助成金を受給するためには、役所に対する複雑な事務手続きをクリアしなければなりません。非常に労力がいりますし、日々忙しい経営者にはそのような時間はありません。そこで当事務所にお任せいただければ、法令改正や労務管理全般に関する最新情報により、経営者の皆様は、有利な助成金など各種給付金が利用できます。

また、助成金のなかには法人設立や雇入れ等、事前に計画書を提出し認定を受ける必要のあるものが多くありますので注意が必要です。

＊これらの助成金手続きは、専門知識を持った社会保険労務士が行いますので、できるだけお早めにご相談下さい。